岬に立つ。癒されて、勇気が湧く。
日本庭園でも洋風ガーデンでもない――。
『風景式庭園』が、創業者・大西治郎の考えたこの庭のコンセプトです。
「小手先で造った庭など、広大な太平洋の前では意味がない。
ここで海を見て、心に勇気と癒しを。」
そんな治郎の想いをもとに、今も手づくりで整備を続けています。
※日帰りのお客様向けのガーデンおよびカフェ営業は、2027年3月1日を予定しています。

ジローズガーデン遊歩道マップ

ガーデンの広さは約3万坪。ゆっくり散策して1時間ほどかかります。
ガーデンを歩み進めるにつれて、目の前の景色はダイナミックに移り変わります。広大な海と空、そして豊かな自然に包まれ、自分が大きな自然の一部であることを実感できるでしょう。
マイナスイオンと森林セラピー
磯に打ち寄せる波の音や、海辺の木々を渡る風。ガーデンには、マイナスイオンを感じる心地よい空気が満ちています。ゆっくりと散策するひとときは、自律神経を穏やかに整え、心と身体の緊張をやさしく解きほぐしてくれます。

さらに、ガーデン東端から白銀神社・白銀崎灯台までは約10分の散策コースが続いています。
参道のあちこちから望む三陸の美しい景観も、ぜひお楽しみください。
白銀神社(しろがねじんじゃ)と白銀崎灯台
和銅年間(西暦708~715年頃)の創建と伝えられる白銀神社。海に突き出た岬の先端に本殿が佇む、全国的にも珍しい神社です。
主祭神は、金山毘古神(カナヤマビコノカミ)と金山毘売神(カナヤマヒメノカミ)。金属や鍛冶の守護神、そして「財の神様」として古くから信仰を集めています。
地元では、海を隔てて向かい合う金華山の黄金山神社と雄勝の白銀神社は姉妹の神社であり、白銀神社がお姉さんにあたると語り継がれています。
現在の社殿は明治時代に建てられたものです。本殿の手前には、鳴らすと功徳があるとされる「釣鐘(つりがね)」があり、その厳かな響きは潮騒に溶け込み、訪れる人の心を洗い流してくれます。
なお、参拝の際は本殿の扉を開けてお参りし、参拝後は必ず扉を閉めるのが習わしです。
神社のすぐ先にある「白銀崎灯台」までは遊歩道が続いており、絶景を満喫しながら散策を楽しめます。
みちのく潮風トレイル
東北の海岸線をつなぐ全長1,025kmのロングトレイル「みちのく潮風トレイル」が、ジローズガーデンの敷地内を通っています。
森を抜け、海を眺め、里山や漁村の風景に出会いながら歩くこの道は、東北の自然と人の営みをゆっくり感じられる特別なトレイルです。
ガーデンで静かな時間を過ごしたあと、潮風を感じながら歩く旅へ。
そんな楽しみ方も、この場所ならではの魅力のひとつです。
岬のステージ
ガーデンのあちこちに7つの野外ステージを設けました。
海と庭園が織りなす美しい景観を背景に、ライブやダンスなどのパフォーマンスはもちろん、ミュージックビデオや映像作品のロケーションとしてもご利用いただけます。
地元のフォーク・デュオBROTHERさんのご協力により、サンプル動画を作りました。
■固定カメラで撮影
■複数のカメラで撮影したものを編集







